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コンビニコーヒー事件

みなさんこんにちは。

きょうは街の気になる事件についてみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

みなさんはコンビニの出来立てコーヒーを飲んだことはありますか?

スイッチを押すと「ウィ~ン」と豆を挽いてからドリップするので美味しくない訳がない!

値段も120円から販売されていて、缶コーヒーを飲むよりよっぽどお得です。

しかし、このたった1杯120円のコーヒーが、ひとの人生を狂わせてしまったのです。

美味しすぎて飲みすぎた・・・ということではありません。

実はSサイズを注文したはずなのに・・・もう一つ上のサイズのボタンを押してしまったのです。

調べただけでも学校の校長先生、70代の男性、区役所の非常勤職員などなど。

報道されなかったもの、事件として立件されなかったものも含めれば実際はもっと多いことでしょう。

特に校長先生は悔やんでも悔やみきれなかったことと思います。

私はこの事件を聞いてある聖書のある一節を思い起こすのです。


わたしは、自分の内には、つまりわたしの肉には、善が住んでいないことを知っています。善をなそうという意志はありますが、それを実行できないからです。

わたしは自分の望む善は行わず、望まない悪を行っている。

もし、わたしが望まないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。(ローマの信徒への手紙7章 18節から20節)


これは使徒パウロが書いた手紙の一節です。彼は決して悪人などではなく正義の人でしたが、自分の力ではどうすることも出来ない悪(罪)が自分を支配していることをイエス・キリストによって知ることとなりました。

もし、彼らの心の中にイエス・キリストがいらっしゃれば、まさにその時にイエス・キリストの声によって思いとどまったのではないかと思うのです。

私はこの方々にイエス・キリストの福音を告げ知らせることが出来なかった力不足を感じつつこのブログを書いています。





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