信じなくていい

キリスト教について日本人の一般的な感覚として「信じられない」という話をよく聞きます。

病人を治した、十字架に磔られたあと復活した、ハンセン病を治した、きわめつけは処女から生まれたなどなど・・・「絶対信じられないー」という声が聞こえてきそうです。

そういう人に言いたい、信じたくなかったら信じなくていい、けれど私は信じますと。

そうしたら身も蓋も無い話ですが・・・（笑）

実際十二使徒のトマスはイエスの脇腹に手を差し込まないと信じないと言ってイエスから怒られます。

使徒パウロも元はユダヤ教徒でキリスト教を迫害している最中にイエスの呼びかけとともに眼が見えなくなり眼からウロコが落ちた後キリスト教に改宗しました。

やっぱり人は自分で体感しないと信じることは出来ません。

だから体感して下さい！

あなたが必要とする時きっとイエスはあなたに声をかけてくれます。

そのことを気のせいとだとか自分の思い違いと思わず素直にイエスの働きかけだったと感じてくれたらいいなあと思うのです。

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